待望のニューマシン、EGB-6013ARceを導入しました!
長野県下初導入!(2024年3月現在)
全自動板金曲げ加工システム
段取り簡単、コンパクト自動化システム
新規製品立ち上げにかかっていた時間を、センシング機能を搭載することによって短縮し、簡単に補正できるようになりました。
また持ち運べるタブレットHMIには製品の段取り情報などを表示させることができ、移動可能なローディング台車と併せ、ブランク材の積替え作業の負担を軽減します。
AMNC 4ieはUCD(ユーザー中心デザイン)設計手法を採用しています。
UCDとは実作業の観察・ヒアリング・調査を元に「手数の少なさ・使いやすさ」を主眼にユーザーインターフェースを設計する手法です。
より大きい画面に
縦型18.5インチから縦型21.5インチに拡大しました。
ロボットタブレットHMIとの連携
持ち運びできるロボットタブレットHMIと連携し、場所を選ばずにスケジュール追加や段取りの確認を行えるようになりました。
環境に配慮した新方式のサーボドライブを採用
可搬重量10kg(グリッパー含む)人間の可動域に近い 6軸+1軸(走行軸)多関節ロボット
様々な形状の外形に対応するバックゲージシステム
切り起こしやななめ突き当て形状の位置決めが安定
積替え作業時に便利な移動できるローディング台車
CAM/AMNC 4ie/V-monitorの情報を一つの端末に集約し、オペレーターの作業性向上
面倒な段取り作業の自動化で快適なオペレーションを実現
加工製品にあわせてグリッパーを自動交換
最大8ポジション搭載可能
金型・グリッパーの最大保有数増加により、加工範囲が拡大最大27種類金型搭載可能
加工後の製品を搬出するためのコンベヤー装置
コンパクトな設置面積と積載量の確保を両立
ロボットによる材料の2枚取りを防ぎ、安定した品質の加工を実現
センシング技術を用いて新規製品の立ち上げ作業をサポートする機能を搭載