2025年11月4日
このたび弊社では、検査工程のDXを目的にalfa TKG製の検査システム 「LILY」および「GAIA検査」 を導入いたしました。
あわせて検査ゾーン全体のレイアウトおよび検査環境を見直し、 デジタル技術を取り入れた、より機能的で先進性のある検査環境へと刷新しております。


「LILY」は、協働ロボットとAIを組み合わせたフィジカルAI外観検査システムです。
ロボットによる安定した撮像とAI画像解析により、検査担当者の判断に起因するばらつきを抑え、検査工程の標準化と品質の安定化を実現します。
■alfa LILY 板金検査
https://a-tkg.com/alfaLILY/
「GAIA検査」は、ノギスで測定した寸法データを検査データとして反映・管理する寸法検査システムです。
事前に図面データへ管理寸法や公差などの寸法情報を登録することで、実測値と判定基準をデータとして一元管理。これにより、検査担当者による測定・判定のばらつきを抑えた、再現性の高い寸法検査を可能にします。
LILYおよびGAIA検査の導入により、外観検査と寸法検査の両面から検査工程のDXを推進しました。
また、LILYのカバー部材には、日本製鉄株式会社製の意匠性鋼板「FeLuce」が採用されました。素材が持つ上質な質感により検査エリア全体の印象向上にも寄与しています。
さらに、検査ゾーンの更新にあたってもFeLuceを使用し、検査環境としての一体感をもたせました。
■日本製鉄 | FeLuce
https://www.nipponsteel.com/product/feluce/